作品名 レビュー&評価
セブン
セブン

 キリスト教の「7つの大罪」に基づく連続猟奇殺人事件。謎が多すぎるこの事件に退職間近のサマセットが、若手刑事・ミルズと組んで捜査を開始。しかし、事件は思わぬ方向へ進み始め…。
 高校生の時見た作品ですねー。ラストが衝撃的!これをみてからアンハッピーエンドを受け入れれるようになった気がする。
 ストーリーの良さはもちろんのこと、映画全体の息が詰まる雰囲気と、モーガン・フリーマン、ブラッド・ピットら主役級のそれぞれハマリまくった演技が相当光った作品。あ、あとケビン・スペイシーももちろん◎。短かったけど、かなり印象を残していった。監督、役者陣がこの作品を原作以上のものに見せている感じがする。
 ちょっとグロテスクなシーンはあるけど、そこは我慢してみてみてくださいな。全く救いはなく、見た後へこむけど、こんな見事なサイコサスペンス映画はちょっと他にない。『羊たちの沈黙』なんか軽く超えてる。
 自分的に一番好きなシーンはやはり最後。サマセットの台詞。
 「ヘミングウェイはこう書いた。『人生は素晴らしい、闘う価値がある』と。俺は後者に賛成だ。」
 
                       評価:★★★★★
〈評価基準〉
★★★★★―観ないと人生の8割損する。
★★★★―自分的にはかなり◎。お勧め。
★★★―まあまあ。暇なら観てみて。
★★―あまり良くなかった。観て少し後悔。
★―決して観てはいけない。